とある先生がお話の中でホワイトボードに一本の矢印を書かれました。

そして、参拝者に問いかけます。

この線の左端が人生のはじまり、つまり誕生だとすると私たちは今どこにいると思いますか?
人生という線

参拝者は各々、先生の呼びかけに対し、A,B,C,Dの中で自分はこの辺であろうと思う所で手を挙げます。
私もその法座に参列しておりまして、自分はまだ32歳なのでこの辺であろうと考えBのところで手を挙げました。

日本人の平均寿命が80歳前後であることを考えると、まだ自分は半分に達していない。

だからBであろうということです。

しかし、この考えには大きな落とし穴があることを知らされます

なぜかというと、この平均寿命80歳という統計の中に私ははいっていないのです。

諸行は無常であり、明日の命さえ保障されません。

確かに、私が今後命を長らえ80歳まで生きたとして、32歳である当時を振り返りこの時は人生の中でBぐらいの位置であろうなあと言う事はできます。

諸行無常とうことを標榜する仏教という教えは、今の私たちはDという所を生きているということを示唆してくれているのでしょう。

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