個人的な記録です。読み飛ばしてください。

クリティカル・シンキングの大切な点は、論理的な思考の要点を押さえることと、その要点をどのように相手に伝えるかということである。

■ 論理的思考の要点

(1)イシュー(何を論じるのか?)を明確する
(2)論点(枠組み)を整理する
(3)各論点(枠組み)での主張を根拠で裏付ける
(4)根拠を補足する具体例を挙げる
(5)反論を予測する
(6)補足

(1)イシュー(何を論じるのか?)を明確する
当たり前の様だが、何を論じるのかを明確にする。またイシューを抑え続ける。ホワイトボード上にイシューを記しておく等の工夫を講じる。

(2)論点セット(枠組み)を明確にする
イシューを明確にしたうえで、何を論じるべきなのか論点を明確にする。イシューを意識していないと本質とはかけ離れた点に論点をあててしまう。

(3)主張を根拠で裏付ける
主張する根拠を記す。主張と根拠がズレていないか確認。主張と根拠を紐付ける思考法は以下の二通り。
①演繹法
一般論・ルールから結論を導く
②帰納法
複数の事象から共通項を導き結論を導く

(4)根拠を補足する事例を挙げる
根拠を補足する事例を挙げる。説得力が増す。

(5)反論を踏まえる
予想される反論を洗い出し備える。

■ 伝え方の要点
(1)CRECが有効である。
C:conclusion(結果)
R:Reason(理由)
E:Evidence(証拠)
C:conclusion

(2)「また」を用いない
「また」は複数の解釈があり、文章の論理構造が一貫しない

(3)「です」「ます」を用いる
「思う」「感じる」という表現は説得力が落ちる。

(4)抽象的な表現(ビッグワード)は避ける
適応・最適化・促進 等々。それらしい文章に見えるかも知れないが内容が不明瞭になる。

(5)自分と他人の立場の違い
・自分が読みやすい文章が、異なる立場の人が読んだ場合に読みやすい文章とは限らない。

(6)結果へのプロセス
・考えた経緯を書くことは、必ずしも分かりやすさに繋がらない。

(7)文章の構造を明確にする
・SVO 主語、述語、目的語を明確にする。

(8)イシューを広く
定義を設定することは問題の枠組みを狭くする。

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