2021年4月26日の小平市・正恩寺様依頼のご法話のご縁を頂戴し出講してきました。といっても一本釣りでお声掛け頂いた訳ではなく、教務所からの斡旋です。そういえば、同期の友人は、築地本願寺の成道会などのご縁をきっかけに、お寺様から一本釣りでお話の依頼がくるというのですから凄いです。

洋服に布袍でのご法話でもいいと仰ってくださるお寺も多いですが、足りない実力を和服の加被力で補うべく、白衣・布袍で法話にのぞんでいます。

朝起きてまず行うのは白衣のアイロン掛け。故・不二川公勝氏が築地本願寺の輪番(現・宗務長)だった頃、お晨朝で法話の担当にあたっていた承仕の椅子に座る姿勢が宜しくなく、その姿勢をご覧になった不二川輪番が激怒し、依頼、承仕が法話を担当することがなくなりました。その際、ある有名な学者が講演をするために雪駄を脱いで会場に入ってきたのですが、その雪駄が綺麗に履き揃えておらず、その姿に落胆した門信徒の方が会場から立ち去った、というお話をしてくださいました。

姿・形ではなく、心が大切なんだと仰る方もいるかとは思いますが、その見えない心こそ私たちの姿・形のうえに現れるのではないでしょうか。姿・形が整っているからといって心が整っているとは言いませんが、せめて見た目だけは気をつけています。

上の画像は法話を行ううえで用いる法具です。輪袈裟は、勤式指導所を修了した際に同期の僧侶と記念に作成したものです。二連珠は布教使の資格を頂いた時にいつも面倒を見てくださっている柏倉学先輩から頂いたものです。同期の小柴隆幸さんからも二連珠を頂きました。

夏扇は菩薩の化身として尊敬している北嶋文雄さんが築地本願寺に出講してくださった際にお酒の酔いに乗じて頂いたものです。

法話の原稿については毎回作り変えています。布教使の方によっては、初回に必ずお話する鉄板の法話があるようですが、残念ながら私にはその様な法話がありません。その時々の関心を法話に反映させています。

こちらは東京教区の後輩である横内教順(稱名寺様のホームページ)さんから頂いた東本願寺の聖典です。東京教区の阿部信幾先生や先ほどご紹介した北嶋文雄さんも使っているようです。こちらの聖典は法話の時だけではなく、日課として毎日繰り読みでも使っています。内容は良く理解していません。

そういえば、讃題が飛んでしまうことを考えてお聖教を手に持って涅槃会で讃題を拝読したのですが、「讃題くらい覚えておく様に」とアンケートでお叱りを受けました。

因みに横内教順さんの稱名寺のホームページと東京教区の宗会議員である池田行信先生のホームページと、東京教区の松本智量先生のホームページは、かなりの頻度で拝見しています。他に更新頻度が高いホームページがあったらご教示ください。

絵所へ向かう途中、車内で食べる半熟卵です。普段、炭水化物は控えており、法話に出講する際は、ローソンのプレミアおにぎり(正式名称は分かりません)を食べてよい、というルールのもと、この悲しみ苦しみ多い娑婆世界を生きているのですが、あまりにも美味し過ぎて食べ過ぎて頭に血が回らなくなってしまうので、今回は半熟卵を用意しました。

この度、お話させて頂きました、町田市の圓成寺様です。コロナウィルスが蔓延する状況の中にあって、緊急事態宣言が発令されている中でも法話会を続けていらっしゃいます。

今回のご法話のご縁が終わり、次の課題は築地本願寺の絵解き布教です。御絵伝に関しての事前の勉強やパワーポイントでのスライドの作成など法話より準備に時間がかかりそうです。

浄土真宗及び仏教について、他の方もいろいろ記事を書いてくださっています。 詳細は下記URLをクリック。

にほんブログ村 浄土真宗
人気ブログランキングへ
[`evernote` not found]